はじめての方へ

プログラミング初心者の方へ

「こんな疑問や不安はありませんか?」 

プログラミング学習の意義

2020年度より、小学校でもプログラミング学習が導入されました。
文部科学省は現代社会を生きる小学生にはプログラミングの知識が必要だと認識しています。

コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けるこ

とは、あらゆる活動においてコンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちにとって、将来どのような職業に就くとしても、極めて重要なこととなっています。諸外国においても、初等教育の段階からプログラミング教育を導入する動きが見られます。

文部科学省|小学校プログラミング教育の手引き(第三版)

オゾボット・プログラミング学習は、プログラミングの知識だけでなく、お子さまがどの業種に就職するにも求められる社会的能力の育成も後押しします。

プログラミング学習で得られる4つの力

従来型のプログラミング学習とは何が違うの?

オゾボット・プログラミング学習が選ばれる4つのポイント

ご購入について

スタート方法は2つからお選びいただけます。

しっかりプログラミングをはじめたい方向け

・コードパワーキッズのご購入

オゾボットと一緒にプログラミング的思考からJavaScriptまでおうちで学習できる、オゾボット・プログラミング学習をおすすめします。はじめるためにはコードパワーキッズの購入が必要です。

※パソコンまたはタブレット、そしてインターネット環境はお客様ご自身でご準備ください。

価格

※パソコンまたはタブレット、そしてインターネット環境はお客様ご自身でご準備ください。 

気軽にプログラミングをはじめたい方向け

・オゾボットのご購入

プログラミング初学者から上級者まで幅広く使えるプログラミング教育用ロボットをご購入いただけます。勉強机でも使える直径約2.5cmと小型であるため勉強机など限られたスペースでも使えます。組み立てなど面倒な準備も不要であるため、開封後1分ですぐ使えます。

価格

オゾボットを日本に持ってきたわけ

キャスタリア株式会社 顧問 松村 太郎

1980年東京出身。慶應義塾大学環境情報学部卒、同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2004年よりCNET Japanで携帯メディアをテーマにしたコラムを執筆中。数多くのIT系メディアでの執筆を行う。他にもソフトバンクBB(株)、(株)ワイキューブのアドバイザリーを務める。現在はフリージャーナリストとして執筆活動と、2005年から慶応大学SFC研究所上席研究員として「個人メディア」の研究活動および大学での講義を行っている。2007年10月末、弊社取締役就任。

2016年5月、キャスタリア株式会社取締役 松村太郎はGoogleの開発者会議「Google I/O」で、球体を半分にカットしたような形をしたロボットと出会いました。パソコンの画面にロボットの平らな底面を押し当ててしばらくすると、そのロボットは線の上を規則的に走り始めました。

パソコンの上で、ブロックを組み合わせるようにして組まれたコードを読み込ませ「心得た」と言わんばかりに元気よく動き始める物体は、とても魅力的だったり、かわいらしさ、愛おしさすら感じました。

東京でキャスタリアのメンバーに、オゾボットとの出会いを話すと、やはりメンバーも魅了され、日本でプログラミング教育向けに扱うことになりました。

子どもでも手の平にすっぽりと収まるかわいらしいロボットは、プログラミングを学ぶあらゆる人の頼もしい相棒になってくれます。

そんなオゾボットについて、ご紹介しましょう。そこには、紙とペンだけで実現する「プログラミングの原体験」が待っています。

紙とマーカーがあれば、すぐプログラミング!

オゾボットの最大の特徴は、お絵かきさえできれば、プログラミングを学び始めることができる点です。

プログラミングというと、パソコンを開いて、黒い画面に白い文字でコードと呼ばれる暗号のような文字を入力する、という印象を持たれているのではないでしょうか。当然、「難しそう」というイメージもセットでも足られていると思います。

しかしオゾボットは、開封して充電し、紙に黒いマーカーで線を引くだけで、その線の上をじょうずに走り始めてくれます。ロボットを自分の手描きの線で走らせる体験は、誰にでも直感的に理解することができる、「ロボットを動かす原体験」になります。

今度は、黒い線の間に、赤、青、緑といった色の点を書き込んでみて下さい。すると、本体のランプの色が変わります。これだけで、オゾボットに対して指示を与え、ロボットをコントロールし始めることができるのです。

さらに、この色の組み合わせによって、オゾボットの動きを変えることができるのです。

例えば、「赤・黒・赤」を黒い線の途中に入れると、オゾボットの速度がゆっくりとなります。「青・緑・青」はターボ。分岐度どちらに進むのか、あるいはUターンも思いのままに指示を与えることができます。

プログラミングは、私たち自身の意志を機械に伝えることです。そこにはパソコンも、小難しいアルファベットも必要ありません。むしろ、いままでのプログラミングが、旧態依然とした古くさいモノにも見えてきます。

オゾボットを使った、「紙とペンから始まるプログラミング」の世界に出会ってみませんか?