プログラミング的思考力 × 数学力 = つかう人からつくる人へ

未来を生きる子どもに、未来をちょっとだけ早く体験できるプログラミング教育用ロボットがオゾボットです。

2.5cmの小さなオゾボットですが動かすためには知識が必要です。

がんばって動かすことで手に入れられるプログラミングのスキルや算数・数学の考え方はきっとこれからの時代に大きな力となります。

さあ、机の上の小さなロボットと一緒に未来を楽しみましょう。

しっかりプログラミング学習をはじめたい方向け

オゾボット・プログラミング学習

~ ひとりで、おうちで、みんなでも ~

小学生がプログラミングを家で一人で楽しく学べるオンライン教材セットです。

紙とペンだけでオゾボットをプログラミングすることからはじめるため低いハードルからプログラミング学習をスタートできます。1年間しっかり論理的思考力や数学力を身につけることで学習終了時にはJavaScriptまで理解できるようになります。

3つの特徴

コース紹介

ステージ1:紙とペンでプログラミング

紙の上のスタート地点にマイクロロボット「オゾボット」を立たせ、様々な課題に挑戦し、ゴールまでたどり着かせることで、ロボット制御(ロボットを自分の思った通りに動かすこと)ができるようになります。ロボット制御のためにはすじみちを立てて考えることが必要です。すじみちを立てて考えること、すなわちロジカルシンキングが自然と身につきます。 

ステージ2:ブロックプログラミング基礎 

ブロックプログラミングツール「オゾブロックリー」を使って、オゾボットを動かすプログラムを作ります。プログラムを作るにはオゾボットへの命令を、漏れなく順番に並べていく必要があります。つまりプログラム作りを通してものごとを手順化する力が身につきます。また、自動運転を再現する課題を通して、自動化とは何かを学ぶことができます。 

ステージ3:ブロックプログラミング応用 

プログラミングに必要な変数の基礎や「もし〇〇だったら××する」といった条件分岐の応用を学びます。 変数や条件分岐は聞き慣れない言葉ですが、動画や画像でわかりやすく学び、また実際に変数などを使ってオゾボットを動かすことで、自然と学習が進みます。 

ステージ4:ブロックプログラミング応用 

関数や構造化といったプログラミングに必要なスキルを磨きます。まずは関数とは何かをオゾボットを動かしながら学び、関数を使ってプログラムを構造化します。身近なものごとに置き換えて動画や画像でわかりやすく説明しているのでスラスラ学習を進めることができます。 

ステージ5:ブロックプログラミング発展 

コンピュータのデータ構造や、アルゴリズムについて学びます。アルゴリズムとは、何かをおこなう際の「やり方」です。手順化に似ていますが、何かをおこなう際のより良いやり方です。コンピュータでよく使われるアルゴリズムをデータ構造とともに学びます。生活の中にある身近なアルゴリズムを例に学ぶので、頭の中にスッと入っていきます。 

ステージ6:プログラミング言語JavaScriptに挑戦 

JavaScriptを学びます。JavaScriptは実際にプロが使っているプログラミング言語です。ステージ1からステージ5まででプログラミングの基礎が身についているので、プロが使っているものでも安心して学習を進めることができます。 

6つの力の積み重ね

気軽にプログラミング学習をはじめたい方向け

オゾボット

アメリカ生まれのプログラミング用教育ロボットです。プログラミング初学者から上級者まで幅広い層に利用されています。

オゾボットは紙とペンでプログラミングをすることができます。赤・緑・青・黒の4色の組み合わせによってオゾボットに命令を与えることがプログラミングとの出会いになります。

紙の上でのプログラミングに慣れたら次はブロックプログラミングです。タブレットやPCでつくるプログラムの通りにオゾボットが動きます。つくったものがすぐ目で確認できるため試行錯誤が可能、論理的思考力が身につきます。

"公教育現場への導入容易性を追求した、プログラミング的思考を学べる教材である。自由な手描きの線とカラーコードのみでセンサーがそのプログラムを読み取り、ロボットをコントロールできる。シンプルな設計で壊れにくく、教育機関には安価でまとめ買い制度等も用意されている。 "

KIDS DESIGN AWARD 2018|審査委員コメント

放送大学がオゾボットを紹介

放送大学は「プログラミングを教えられる教員教育」をテーマとし、小学校教員向けのプログラミング教育コンテンツを放送しました。その中でオゾボットがプログラミング教育教材として紹介されました。

講師:中川 一史 (放送大学教授)、折笠 史典 (文部科学省情報教育振興室長)

ご利用者の声


児童の多くが「楽しかった。」のひと言だけでなく「またやりたい。」と続けるのが印象的でした。児童にとって最初は正体不明だったプログラミングというものが徐々に楽しいものに変わっていった様子も垣間見ることができました。

週刊アスキー|プログラミング向け教育用ロボ「Ozobot」が楽しすぎる


既存のプログラミング学習で生じていた「学習のステップ間の溝」を埋める潜在力が評価され、Googleがエンジニア向けに毎年開催するGoogle I/O 2016で取り上げられた。

ICT教育ニュース|キャスタリア、プログラミング教育ロボット「Ozobot」販売開始


デジタル世代といわれる現代の子どもたちにとっては革新的な知育玩具と言っていいだろう。USBケーブルで簡単に充電できるので、購入後すぐに遊ぶことができるという手軽さも魅力だ。

TIME & SPACE by KDDI|6歳からプログラミングを楽しく学べる知育玩具 小型ロボット『オゾボット』


子供達は可愛らしいフォルムとその動きに魅了されてしまいました。マーカーペンでラインを描いたり、カラーのシールで動きをコントロールして楽しんでいます。迷路のゲームを作ってあげたら時間を忘れて取り組んでいました。

Amazonレビュー| ビジュアル・プログラミングの導入に


紙、タブレット、PCと、学びの場を自然に移行でき、それぞれの学習ステップで横断的に取り入れることができる。

Mac Fan|プログラミング学習の学びの溝を埋める「Ozobot」


Scratchなどの画面による操作に終始するプログラム環境と異なり、「ロボットが命令やプログラムに沿って動くこと」を実感できるため、教える側にとっても教えやすい教材。複数揃えて自由にコースを作ってレースをしたりなど、教育とはまた違った楽しみ方をしてみるのもいいかもしれません。

Livedoor NEWS|タブレットでプログラミング。教育の場で広がりを見せる知育玩具「Ozobot」

教育現場でのプログラミング教育に最も適したロボット、オゾボット

世界中での販売数100万台突破、世界中の3万以上の教室で利用

オゾボットは紙やスマートフォン、タブレット上に描かれた線に沿って動く小さなロボットです。オゾボットを使った学習に専門知識は不要です。学校でも家庭でも、子どもたちは紙とペンを使って楽しみながらプログラミング的思考を身につけることができます。

オゾボットは世界中の教育現場で、プログラミング教育の教材として使われています。キーボードと画面ではなく、紙とペンを使って学ぶ。それがオゾボットが選ばれる理由です。 

近年ますます重要となっているSTEM教育や、プログラミング的思考、コンピュータ・サイエンス、コーディングを学ぶにあたり、オゾボットは子どもたちにとっても指導者にとっても、まさに最適な学習ツールです。 

Play on paper
紙の上で オゾボットを走らせよう

遊びながらプログラミング的思考力を養成する

日常にタブレットやスマートフォンが溢れている情報化社会において、子どもたちを電子機器から遠ざけておくことはなかなか容易ではありません。

しかしオゾボットなら、子どもたちは紙とペンを使って、これからの社会で求められるスキルや考え方を学ぶことができるのです。

Code with OzoBlockly

ブロックを組んでオンライン上でコードを書こう

教育の場でプログラムを教える

たとえプログラミングに関して全くスキルが無くても、オゾブロックリーを使えば簡単にプログラムが組めることも、オゾボットが世界中で選ばれている理由のひとつです。

オゾブロックリーとはオゾボットをプログラムするためのツールで、オンライン上でブロックを組み合わせると、その組み合わせに応じてオゾボットを自在にコントロールすることができます。

オゾブロックリーについての詳細はこちら>

オゾボットをつかったプログラミング教育について知りたい方へ

『プログラミング教育が変える子どもの未来 - AIの時代を生きるために親が知っておきたい4つのこと -』

弊社代表取締役 山脇智志、取締役 松村太郎などプログラミング教育におけるプロフェッショナルが執筆しています。

子どもたちが「プログラミング」に出会ううえで、大人は何を知っておくべきなのか、どういったサポートができるのか、そしてどう一緒に楽しめるのかを、わかりやすくお伝えする一冊です。

オゾボット・プログラミング学習を購入

おうちでオゾボット・プログラミング学習をするためにはコードパワーキッズを購入する必要があります。
コードパワーキッズは小学生の自宅学習に特化したひとりで楽しく学べるオンラインプログラミング学習コースです。


TWIITER